タタキ飲み

舞台監督の福本晋太郎です。

昨日で、細かい修正などを残し、大方の舞台仕込みを終え、舞台完成を祝し、タタキ飲み。

出来上がった舞台を眺めつつ、お酒を飲むわけです。


世の中、何でもスピーディーに短時間でやってしまおうという流れは、あんま好きじゃないけど、舞台仕込みは、テキパキ早めにつくりたいです。
今回は、なかなか早めに終わって良かったです。
恒例の一年生ギャグ大会によって、舞台も清められましたし。

後は、役者が舞台の上で、この空間をどのように感じ、どんな演技をするか。
この舞台で、役者それぞれの個性が爆発させ、コンボされ、役者・スタッフが一丸となれますように


タタキ飲みが終わってからは、玉突きに行って来ました。

手玉が台に飛び出したり、畠さんのキューが電球にぶつかり、電球が落ちてくるハプニング等ありつつ、深夜までやってました。


写真
・あれ!?球が球を打って……いや、畠さんの頭です
・落ちてきた電球と畠さん